ミキシングコンソール
・YAMAHA QL5
（SLOT内カード未装備）
ヤマハの新世代デジタルコンソール、QLシリーズの大型版です。
標準でDante PriSecポートを装備しており、SLOTにカードがない状態でも非常に使い勝手の良い卓です。
また音質も悪くない、優秀な「今どきのミキサー」と言えるでしょう。
I/OラックRio3224-D2も1台ご用意できます。
※写真は弊社施工現場への納入品です。
・MIDAS M32
名門メーカーマイダスのデジタルコンソール。
ヤマハとは異なるフィロソフィーを感じさせる使い勝手の良さが光ります。
もちろん音質面もグッドです。
IOユニットはDL16・DL32をご用意しております（各1台）。
・ALLEN & HEATH SQ6
英アレン&ヒースのデジタル卓です。
同社では長らくアナログのGL4000が活躍しておりますが、ツアーケース込みの重量は200kgに近く、仕込みと撤収にその重さを味わうことになります。しかし…
SQ6であればほぼ同じ入出力を確保できる上、プロセッシングなどデジタルならではの機能も充実。重量は本体13.3kg。
操作性にやや独特の面がありますが、クラスを超えた音質を提供できる卓です。
特にS/Nの素晴らしさは特筆に値します。
IOボックスはDX168を1台ご用意できます。
・ALLEN & HEATH ML4000-40
アレン&ヒースのアナログコンソールML4000。40MONO/8VCA/8GRP。
アナログ後期の卓によくある「フルトリム卓」です。
ヘッドアンプが少し弱く、音のガッツ感を求める場合にはマイクプリを別途ご用意頂いたほうがいいかもしれません。
（YAMAHA AD8HR2台・16ch分ご用意できます）
※写真はML3000のものです。
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